先日、新しい趣味として
ライトウェイ ソノマアドベンチャー
を購入頂いたお客様。
心地良いととても気に入って頂き、奥さんを誘い、ウチの試乗用自転車でご一緒にサイクリングにでかけられました。
40km程のライドをぶらっと楽しまれました。
天気も良くサイクリング日和で、絶賛ご好評頂き、早速奥さん用クロスバイクをご予約していただきました!
ありがとうございます〜
【今現在の試乗車】
ライトウェイ シェファード26インチ
ライトウェイ シェファード24インチ
ライトウェイ シェファードシティ700c
ライトウェイ ジット18インチ キッズ
(全て現行モデルのクロスバイクです)
その他…
ロードバイク、ファットバイク、BMX(キッズ)
などなど気になるモデルが試乗できます。ご家族みなさんでも乗れますよ。
新車ご購入ご検討の方、ご家族、お友達が当店ご購入歴の有る方、無料で乗れます!
詳しくはお問い合わせを〜!




VR3インプレ第三弾は車両とパーツ紹介。
普通走行インプレより先だろ!と突っ込みが来そうですが、書く順番を間違えただけです汗

まずはフレーム。
VR3はフレーム 単体売りのVR1と同じUHC Advanced + TeXtreme® カーボンに
フォークもUHC Advanced + TeXtreme® カーボンモノコックと同じものが使われています。
VR1のフレームキットは税抜き288,000円もするのでこれだけでVR3のお買得さが出ています!
ちなみにVR5はフレームとフォークは1ラン ク下になっていますのでコンポ以上の差があると思います。

次にクランク。
ROTORの3D30 Adventureなるものがついてます。
この価格帯でROTOR
なんて珍しいと思ったら、どうも完成車用のパーツでチェーンリングの交換は不可能なようです。
楕円のQリングに変更を考えてこのバイクを買うともれなくクランク交換
が必要になりますので注意‼ギア数は48×32。

カセット。
現状一番ローギアな11-32Tがついてますのでインナーローで30-32と1以下のギア比になってます。
夏に出ると噂されているR8000アルテグラでは34Tが用意されるな んて話もあるので
それを組むとさらにグラベル寄りのバイクにできますね!


ホイール。
3TのDISCUS C35 PROがついてます。
定価だと70,000円もするホイールが完成車でついてくるのはお買い得かと。
ただ厄介なのがこのホイール、空気圧に制限があっ て8barまで入れれません。
このため軽快さを求めて23Cにすると思わぬトラブルになってしまうかもなので注意が必要です。


そしてVRといったらの油圧ブレーキ。
キャリパーには前後ともRS805を採用しています。
ブレーキローターは前がSM-RT70
160㎜でリアがSM-RT99Aとなぜかリアの方が高いローターが入っています。
価格差は倍近くあってリア1枚でフロントは2枚買えます!
R9100シリーズのブレーキローターも出たことなので消耗したらこちらに
変更してみようかと思いますがネックは価格で1枚約8,000円もします。
これはおいおい考えていくことにします。
組み合わさ れているパーツを考えるとお買い得なVR3というのを紹介して3回に渡った
インプレを終了させたいと思います。
メーカーサイトへ
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2017/vr3/
お待たせしましたVR3試乗インプレです。

とは言うものの時間が取れずに平地20㎞しか乗れてません。。。
その中で感じたものを記事にしていきます。
比較
対象は自家用のフェルト F5。

重量はVR3:8.67kg(540)に対してF5:7.98Kgと700g近い差があります。
油圧ディスクでの差がありますからここは仕方ないところ。
まずは近くを一回りしての感想。

漕ぎ出し。
28Cと太いタイヤを履いてるしエンデュランスロードだから重めかなと思っていたのですが
実際乗ってみるとすごく軽くスルスルと
進んでいく感じです。
F5も漕ぎ出しは軽く感じてますがここまではないです。

乗り心地
当然ながらこれはVRの圧勝ですね。
28Cと太いタイヤに快適性も求めたフレームの組み合わせなので一度に長距離を乗っても疲れない感じです。
ポジションも低めのFに対して
VRはヘッドチューブ位置が高いため高く近めなポジションが出せるようになってます。
低いポジションでばかり乗っていた人は高過ぎと思ってしまうかもしれません
が、グラベルを走るとなると高いポジションの方が優位になりますからこんなでいいんだと思います。

次にポジション出しも兼ねて近くを20㎞ほど走ってみます。
乗り心地の時に書きましたがやはり高く感じるポジションです。
試しに一番下げてみましたがそれでもF5より高いハンドル位置となりました。
そんな感じですのでハイペースでガシガシ走
る人よりかはマイペースで走る人に向いているバイクです。
ポジションの次は操作系、STIは油圧対応のため大き目なつくりになってます。
旧105を使っているのでそこまで気にはなり
ませんが11速のSTIに慣れている人だと気になるかも。
特に手の小さい女性だと手の置き場所に困るかもしれないです。
ブレーキローターは前160㎜、後140㎜
バイクと同じでリアは姿勢制御に使うのでちょっと不足気味で十分なのかも?
当たりが付くまで乗って無いので乗り込むと制動力は上がっていくんでしょうが。
この他に色々と試したい事
はあったのですが、時間がなくて走行インプレは終了です。
最初に気になった面も乗り込む事で気にならなくなるかもしれないので時間のある時に再度乗り込んでみます。
インプレその3では
メカ面の紹介をしていきます。
メーカーサイトへ
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2017/vr3/
当店に新入りがやってきました!自家用謙試乗車です。
FELT VR3
「マルチロード」これがロードの新ジャンル!

早速紹介です
まずこのロードバイクあらゆる道を突き進むタフなヤツです。
広いタイヤクリアランスを確保しているため、太めのブロックタイヤを装備することで、
ダートでのアドベンチャーライドが楽しめ、また23cロードタイヤを装着しロードレース、ヒルクライム、
またはツーリング、通勤までこなす優れもの。これ1台で全てのライディングに対応します。
ロードバイクもここまで進化したものかという感じです。
さて、まずカタチにして細部チェックといきますか

VRはZゆずりのエンデュランスロード。アップライトポジションにロングホイールベースと
安定性を伺えるフレーム設計。
そして何よりチェーンステーのタイヤクリアランスの広さが特徴的(タイヤ幅35㎜まで対応)
23cでレーシーに走りつつ、35cでワイルドなライドへと転換できます。遊び方は無限大です!

そして、ロードバイクの新しいスタンダード、ディスクブレーキの採用。


VR3は油圧式の為、より高いストッピングとコントロール性を両立し、
安定したパフォーマンスが期待できそうです。
何よりディスク化に伴い「シートステースプリング」
聞き慣れないネーミングですが、余計な剛性を排除した新設計シートステー。
これがいい仕事するらしいです。

さて!難しいうんちくはこの辺にして、まずは乗ってみます!
次回試乗インプレ書きますご期待ください
メーカーサイトへ
https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/2017/vr3/